題字:権田直博

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2017年5月9日火曜日

犬を飼うことにした 3

さて、家に保護団体のうちの一人がやってきました。
うちの作りや感じをみたあと、わたしたちに少し質問をしたりしました。
今までに犬をかっていたことがあるか、とか どういう仕事をしてるのかとか、
どういう生活リズムなのかとか。 そして、そのひとは問題なさそうだということで 契約書にいろいろかきこんでいきました。
チプシィに関しては特別に4週間はリードなしで歩かせないこと っていうことが追加され、最後にパトリックがサインしました。
これでもう われらのもんじゃい!!
そして 引き取りの日をきめるのでまた連絡まち。
どんだけ毎回またされるのであろうか、、。
(もちろん向こうの都合もありますからね あたりまえなんだけどね)
そして 日曜日に引き取ることが決まりました。
チプシィを保護してるひとのお母さんが車をだせるということで、
わたしたちが そのお母さんのところに行く、チプシィは保護してるひとがお母さんとこに連れてくる。 そこから わたしたちとおかあさん、チプシィだけで(保護してるひと抜き)うちに来るという作戦です。 そういうほうが、いいらしいです。
保護してるひとが来るとその人を待ってしまう。
日曜だけどパトしごとだったので、一人ではすこし不安もあったので まこさんがついてきてくれました。
みんなすごく親切ないいひとたちだった。
おかあさんは 目の殆ど見えないオウムをティアハイムからひきとっていていっしょにくらしていた。

さてやってきました チプシィ!
最初は家中歩き回り落ち着かない様子でしたが、すぐになじんでいました。

散歩はあいかわらずグイグイ引っ張るけど なんとかなりそうです。
もう マテ、おすわり、だめ など取得しつつあります。(くやしいことに、指示はドイツ語ですけど)


そして 今日はもうチプシィがきて2日たちました。
散歩もそれほどひっぱらなくなりました。
道路を渡る前もちゃんとマテ ができます。
こうやってどんどん わたしたちの家族となって馴染んでいくんだなとおもいます。
チプシィがきてくれて、心の底からうれしいです。

あとは、役所に行って登録するのと、獣医につれていかないといけないな。
チェックしてもらうのと、
後ろ足の親指の爪が長くなりすぎててきってもらわないと。

あと 保護してたひとからもらった いままでチプシィが食べてた餌、barfという生肉と骨と野菜がまざってるやつなんだけど、そのほうが健康に良さそうだし続けたいなあと想う反面、冷凍庫が満杯になってしまうのが難点。一ヶ月分もはいらないであろう。
幸いまあまあちかくにそのお店があったのでそこにちょこちょこかいにいけるだろうけど、迷い中です。 ふつうのドライフードにするか、生肉か。
ドライフードのほうが簡単だしなあ〜とおもいつつ。両方っていうのでもいいかもしれないな。 まだもらった冷凍肉があるので数日分はあるのでそれを与えます。